占いは、当てるものではない。
読む手順が定まっているもの。
六壬神課は、日時から四課を立て、三伝を定め、天将を配当する、手順の決まった技術です。
どこにも「霊感」は入りません。だから、同じ時刻・同じ占的なら、誰が立てても同じ式盤になります。
原典に載っていることだけ
『占事略决』全三十六章の記述に従い、四課・三伝・課体・天将を算出します。 近代の占術が混ぜた「独自解釈」や「経験則の追加」は行いません。 原典が「省而不載(略して載せず)」と記す箇所は、推測で埋めず、そのまま空けます。
計算は、すべて画面で確かめられる
なぜその判断になったのか。初伝・中伝・末伝のどこに、どの天将が乗ったのか。 演算の過程を画面で追えます。結論だけを渡すのではなく、 その結論に至った手順を開示します。
古典カバラは、対等な体系として
裏モードでは、生命の樹(10のセフィラ・22の小径)と数価を、 六壬の三伝と一体に読みます。現代の「スピリチュアルな付け足し」ではなく、 古典に基づく独立した体系として、原典と交差させます。
開いた瞬間に、卦が立つ。
「本日の運命」を押すだけ。いまこの瞬間の日時から式盤を立て、 四課三伝を算出します。入力も、設定も要りません。その下には、現代の言葉で並べた入口(恋愛・仕事・お金・人間関係など)を置きました。 古典の占題名では、初めての人が何を占えるのか測れないためです。
本日の運命
今この瞬間の卦から、本日一日の運勢を読みます。
何を占う?
例:新規事業に踏み切ってよいか
盤の上で、卦は動く。 天盤と地盤が重なり、用神が定まり、三伝が流れます。 アプリの式盤は、その動きを一層ずつ描き直しました。 金の光が掃き、衝撃が走り、三伝の弧が結ばれる—— 演算を、目で追える形にしています。
常以月將加占時、視日辰陰陽、以立四課。
日上神為日之陽。是謂一課。日上神本位所得之神為日之陰。是謂二課。
辰上神為辰之陽。是謂三課。辰上神本位所得之神為辰之陰、是謂四課。
四課之中、察其五行、取相剋者以為用。
常に月將を以て占時に加へ、日辰陰陽を視て以て四課を立つ。
日上神を日の陽と為す。是を一課と謂ふ。……四課の中に、其の五行を察し、相剋する者を取りて以て用と為す。
安倍晴明撰『占事略决』天元六年(983) — 全三十六章を、この手順のままに実装しています。
平安の陰陽道と、古代ユダヤの樹。 六壬神課とヘブライ・カバラは、まったく別の土地で生まれた別の体系です。 このアプリは、それを混ぜて「スピリチュアルな味付け」にはしません。 生年月日から数価を導き、セフィラと小径を定め、 その人の本質と、いまの卦を、対等な二体系として交差させます。
十のセフィラ(数と性質)
生年月日から数価を導き、あなたの位置を樹の上に定めます。 どのセフィラに寄っているかで、同じ卦の読み方も変わります。
- 王冠ケテルすべての源。まだ形のない意志。
- 知恵コクマーひらめき。受け取る力。
- 理解ビナー組み立てる力。境界を引く。
- 慈悲ケセド広げる。与える。大きく構える。
- 峻厳ゲブラー削る。律する。断つ。
- 美ティファレト調和と均衡。傾かないこと自体が吉。
- 勝利ネツァク押し通す。感情の持続。
- 栄光ホド言葉と思考。伝える力。
- 基盤イェソド土台。無意識の層。
- 王国マルクト現実。結果として現れる場所。
あなたの数価から、位置が定まります
美 — 調和と均衡。どちらにも傾かぬこと自体が吉。
表の卦に、裏の樹を重ねる。
六壬神課は「いま何が起きているか」を読む体系です。 ヘブライ・カバラは「なぜあなたがそれを引き受けるのか」を読む体系です。このアプリは、両者を混ぜて味付けにはしません。 それぞれの作法を保ったまま、交差させます。 同じ卦でも、ティファレトに寄る人と、ゲブラーに寄る人では、 取るべき一手が変わります。
裏の樹は、なぜあなたがそれを引き受けるのか。」 — 裏モードの読み方について
結論から、根拠まで。 結果画面は「結論ファースト」。判断・朱印・動き出す時期が最初に並び、 その下に現代語の解説、四課三伝の成り立ち、典拠原文と続きます。 読みたい深さまで、自分の手で降りていけます。
本日の運命
今この瞬間の卦から、本日一日の運勢を読みます。
何を占う?
相談したい内容をそのまま書いてください。
例:新規事業に踏み切ってよいか
判断
用神は辰、初伝に白虎。急げば裏返り、待てば利あり。この卦は、事を起こす力はあるものの、通す力が整っていない形です。
1 今日中に、決める相手を一人に絞る
2 条件の書面を先に揃えてから話す
3 即答を求められても、一晩置く
この卦の急所は、三伝のうちの中伝にあります。初伝で生じた摩擦は、中伝に入ってから形を変え、思いがけない側から…
あなたの数価から、位置が定まります
美 — 調和と均衡。どちらにも傾かぬこと自体が吉と出ます。
10/21(水)・10/24(土)・10/27(火)
問いは、現代の言葉で。 古典の占題名(決行の吉凶・盗失物・待ち人など)は、初めての人が意味を測れません。 入口は日常の言葉に置き換え、どの原典の章で読むのかを添えています。 占的の計算式そのものは、原典のまま変えていません。
相手の気持ちの向きと、動く時期を読みます。
進むか留まるか、その時期を読みます。
出ていくお金と、戻るお金を読みます。
噂や誤解の扱い方を読みます。
暮らしのどこに無理がかかっているかを読みます。
失せ物の在り処と、戻る見込みを読みます。
どの方向へ動くかを読みます。
続けるべきか、区切りをつけるかを読みます。
始めるのに良い時を読みます。
言葉でそのまま書いても、占題を選びます。
怪しさは、足さない。 現代の占いアプリの多くは、当たっているように見せる工夫を積み重ねます。 このアプリが積み重ねるのは、逆です。 手順を開示し、根拠を引き、分からないことは分からないと書く。
よくある占いアプリ
- 霊感・チャネリングなど、検証できない根拠
- 近代の占術と古典を混ぜて、都合よく読む
- 結論だけを渡し、途中を見せない
- 不安を煽って課金へ誘導する
- 「絶対」「必ず」と言い切る
占事略决
- 日時から四課三伝を算出する、手順の決まった技術
- 原典に載っている技法のみ。混ぜない
- 演算過程・典拠原文・書き下しまで開示する
- 占断そのものは無料。深い層だけが月額
- 「〜と読めます」と、根拠を伴って述べる
分からないことを、分かったふうに書かない。」 — このアプリの原則
卦を立てるのは、無料です。
結論と最初の一手は、どなたでもお読みいただけます。
月額プランでは、その卦を「どう使うか」まで踏み込んだ四章が開きます。
いつでも解約できます。
占断は無料です ・ 月額 480円(税込)で、その卦の「どう使うか」まで開きます ・ いつでも解約できます